日本人の野菜摂取量

厚生労働省の数年前の調査によれば、成人1日当たりの野菜摂取量は290gで、減少傾向にあるようです。この調査では特に20代と30代で摂取量の少なさが顕著であるということがわかっています。同省は健康を維持するために必要な野菜の摂取目安量を1日350g以上としていますので、かなりの野菜不足であると言わざるを得ません。
そしてさらに食物繊維の摂取も大きく不足していることも明らかになっています。食物繊維が不足すると便秘の原因となり、生活習慣病予防の障害になってしまいます。摂取目安量は男性で26g、女性で20gですが、実際に摂取している量は年代別によって、男性で約11g〜16g、女性で約12g〜16gで若年者ほど少ない傾向になっています。


青汁で野菜不足を補う前に

野菜不足が気になっている人は、最初からサプリメントなどの栄養補助食品に頼ろうとせずに、まず積極的に野菜を食べる努力をしてください。
生野菜で毎日の目安量を摂取するのはむつかしいので、鍋や煮物などでたくさん摂取できるように工夫して下さい。
そして摂取量の足りない分を青汁で補いましょう。緑黄色野菜の摂取量が足りないと、高血圧や動脈硬化につながり、それが脳梗塞や心筋梗塞などの原因となります。また野菜に含まれている「葉酸」が不足すると「うつ」という精神的な病気になることも多いようです。食物繊維は便秘を解消してガンを予防する働きを持っています。
青汁で野菜不足を補って、健康的な体を目指してください。


青汁の適正な摂取量

青汁は健康を整えるのに高い効果を持っているということが周知の事実となってきており、青汁を飲んでみようかと思っている人も多いことでしょう。
そして飲み始めた人が気になるのが、1日にどれくらいの量を飲めばいいのだろうか、ということです。基本的には1日に1杯から3杯位であると言われていますが、最初は1杯からスタートして慣れてきたら少しずつ増やしていけばいいでしょう。
飲めば飲むほど効果が大きいというものではなく、効果的に栄養素を摂取することで体調を整えることができますので、適量を毎日継続的に摂取するようにしてください。過剰摂取することによってバランスが崩れてしまうことも考えられます。
「継続は力!」ということを信じて、毎日飲み続けることに重点を置いて下さい。